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これは、バックライト基板(2-SW付加タイプ)の様子です。
明るさ切り替えのための、大き目のインダクタが2個あることがわかります。 |
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基板にはSWが2個新設されました。
このため、普通に取り付けようとすると本体の筐体にSWの突起が当たり入りません。
そこで、写真のように切り欠き部を作ります。
(写真左の切り欠きは、カッターで切る際に斜めに余計に切ってしまったものです。) |
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ELへの電線の引き回しと、接続部(ランドが三つあります)
接続部の端子は、ELへの2本と、シールド用のグランドです。
(挿入した乾電池のマイナス側と接続しています)
EL(エレクトロ・ルミネセンス発光素子)へは、120V(P-P)、300Hz程度の電圧がかかります。 |
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裏蓋を閉める際に、電線を挟みやすいので注意しながら閉めます。 |
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裏面のMAX722からとる引き出し線は、電源OFF時に切れる3.3Vであり、「起動時バックライトON」用の制御信号(ロジック用電源)として使用します。
(インバータの電源3.3Vは、電源OFFにしても切れないので、それとは別に必要とする制御電源です。) |
使用方法 |
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