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SWの説明(左:右:は、配線により逆になることがあります。)
電流値は参考です。 |
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タイプ b) 明暗切替SW付き
SW(補助電池の上)
(b1)ドライバを導入しないと点灯しないタイプ
この場合は、スイッチは、3段階明暗切替になります。
左:明るい(120mA)
中:省電力(55mA) 暗設定
右:普通(90mA)
(b2)ドライバ無しでも点灯可能タイプ
この場合は、スイッチに2段階明暗機能とバックライトOFFの設定を入れ
左:明るい(120mA)
中:バックライトOFF (一切点灯しません)
右:普通(90mA) (または暗(60mA)にの選択可能)
となります。 |
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タイプ d) 明暗切替SWと制御選択SWとの両SW付き
左側のSW(補助電池の上)
ノブ位置
左:明るい(120mA)
中:省電力(55mA) 暗い
右:普通(90mA)
(ニッケル水素充電池を使用し、メニューを表示させた状態から、
バックライトを点灯させたときに増えた電流分)個体差あり。
右側のSW(赤外線LEDの上)
左:起動時バックライトOFF ドライバ組み込み時にON・OFF可能
中:バックライトOFF
右:起動時バックライトON(ドライバ不要、電源SWと連動)
(ドライバを組み込むとOFF・ON できます)
(2006.11.09修正) |
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バックライト改造+周波数切替変更改造
これは、上記のタイプ d)に加えて、クロック周波数選択SWを加え、
合計3個のスイッチ(SW)を設けたものです。
補助電池上が、3段階明るさ調整。
赤外線LED上が、周波数切り替え(標準速←→倍速))
赤外線LED下が、起動時バックライトON/OFF選択SWです。
(このSWは、めったに触らないので、テープを貼ってあります。)
(2006.07.15) |
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ON/OFFドライバは、haruyaさんのホームページからダウンロードできます。
http://www.asahi-net.or.jp/~mm8h-mr/
(●HP200LX ELドライバICを使った完全内蔵バックライト改造)
フリーソフトですので、自己責任で使用ください。
使用方法は、BLSW.LZHに同梱の説明をご覧ください。
haruya様。 すばらしいソフトを提供していただきありがとうございます。
このドライバソフトをconfig.sysに記載し、再起動させると、本体に組み込まれます。
組み込まれた後は、Fn キーを押しながらONキーを押すことで、バックライトがON/OFFします。
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バックライトの明るさを測定してみました。
測定法が不明確なので、とりあえず比較としての参考値です。
照度を測定できるマルチテスタを用いて、センサ部を直接画面に当ててみました。
レンジはLUX(ルクス)表示です。 (本当はカンデラ(ルーメン)なんでしょうが。)
値は、暗(省電力)で7LUX 普通で8LUX 明で10LUXでした。
なお、私は暗で使用しており不便はありません。
(2007.12.25)
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