修理改造サービスは終了させてただきました
hp200LX 送付に際してのご案内 (送られる前に) |
送付先 送られる際に: (1)電池ついて。 電池は、入れたままでもかまいません。 電池を抜くと C:ドライブが消失しますので、受領後に再構築しなくてはなりません。 バックアップ(待避)、リストア(復帰)が楽にできるかたでも、細かい設定等が復元できないときがあります。 ですので、Cドライブをそのまま保持させるためには電池を入れてください。 (必ず主電池(単三型)も入れてください。補助電池だけでは長時間の保持ができません。) その方が、無用な心配をしないですみます。(普段は完全リセットをすることが少ないので、不具合が出た場合、故障なのか、設定不良なのかがわからなくなることがあります。) その際には、もちろんプライベート(個人的)事項や重要事項等は待避(一時削除)させてください。 消さない場合は、移送の際の万一の紛失等で、漏洩が懸念されます。 もちろん電池を抜いてもかまいません。 その際には、「小型パソコンです、リチウム電池は使用していません。」と申告するか、「小型パソコン・リチウム電池なし」と見やすい位置に記載してください。 表示が無かったため、航空輸送禁止のラベルが貼られたEXPACK(エキスパック。エクスパックの間違い。2010年4月からレターパックに変わりました。) 申告または、表示(記載)が無い場合には、リチウム電池が使われているものと推定され、航空機に搭載されません。 これにより、北海道や九州など航空輸送地域からの到着が1日以上遅れます。 説明:hp200LXでは、補助電池にボタン型リチウム電池(CR2032)を使用しています。 このため補助電池を抜いておけば、当然リチウム電池不使用となります。 ただし、抜かなくても(入れたままでも)リチウム電池が超小型のため、危険物に該当しません。 (リチウム量が危険に該当する規定量に満たないため、発火の恐れがない。) 電池メーカーの説明へのリンク 航空危険物についてへのリンク リチウムイオン電池又はリチウム金属電池若しくはこれら組み込んだ電子機器を内容とする郵便物等の取扱いについて→日本郵便へのリンク 梱包は、通常の「こわれもの」を送付するときと同様です。 宅配便や「ゆうパック」で大丈夫です。 ただし、hp200LXは、もともと携帯用に設計されているだけあって、比較的丈夫です。 このため、普通郵便やEXPACK500(厚紙仕様の専用封筒(248mm×340mm)の中に入れ放題で全国一律500円)でも問題なく受領しております。 |
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