hp200LX 液晶ラッチの他の修理法 ( Repair of broken display latch. (other method))) |
液晶のラッチ部は、使用しているうちに必ず壊れます。 これは、ラッチ部のスプリング機能が、プラスティックの捻(ねじ)りによる構造を採用しているためです。 このため、経年劣化、疲労劣化等により、ねじり応力が集中する部分から折れることになります。 修理法は、様々考えられますが、ここに紹介する修理法は、当所における最終方法になるのではないかと思っております。 その理由は、(1)構造的に自然(無理がない)なので、耐久性がある。 (2)液晶部の筐体に隙間ができた場合でも、脚部分で保持されるため、抜け出しにくい。 ということにあります。 (2008.04.04) |
||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
All Rights Reserved, Copyright © Yazawa Kiyoshi 2008 |