hp200LX 故障例: ゴム足の減り。(新規に作成する。) (hp200LX trouble: making worn rubber pad. ) |
底部に4個あるゴム足は、いつの間にか減ってしまいます。 その対処方法として昔から、寸法の合うゴムの突起を切って使ったり、消しゴムを入れるという方法も取られています。 また、粘着シートの着いた汎用のゴム(ビニール)パッドを付けるという手もあります。 しかし、いずれも間に合わせという感はぬぐえず、耐久性、美観、使用感で満足が得られません。 |
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当所でもいろいろな工夫や、試作を行いました。 *直径の合うゴム線を切って使用 → 長さ合わせが難しく、かつ切断面が丸くないので、使用時にガタガタしてしまう。 見栄えが悪い。 * 新品のゴム足を、型どり材で形取り、靴底シール材(補修材)を入れる → 注入が難しい。 なかなか乾かない。 シール材が柔らかすぎるので、使用中に取れてしまう。 → 適当なシール材を使えば改善できるが、多量の作成が困難 |
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