hp200lx 拡張RAMの接触不良(かくちょうらむのせっしょくふりょう)() |
この事例は、改造で拡張したRAMの部分に入れた内容が、本体をリセットさせたときなどに壊れてしまう不具合です。 拡張RAMは6M程度までは、拡張ボードのみの変更で行えますが、16M、32Mといった場合、メモリ制御用の接続を、直接CPUから行う必要があります。 本例では、そのCPUへの接続部で接触不良を起こしていたものです。 |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
All Rights Reserved, Copyright © Yazawa Kiyoshi 2003 |