hp200lx キーコネクタ部の腐食。(複数のキーの認識不良)
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ONキーを認識しないことで、電源が入らない一例です。
これは、キーボードと主基板とを接続するコネクタ部分ですが、両側に腐食が生じています。
腐食といっても、極軽い状態です。
しかし接触不良を起こすには十分だったようであり、電源が全くはいらなかったり、入っても他のキーが認識不良を起こしていました。
この腐食により生じた物質を除去することで、キーは正常になりました。
キーボード側の状況
主基板側の状況
別の腐食物質例(電池の液漏れによるもの)
さらにひどい例
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