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 hp200lx 液晶の横ライン抜け 例3()
この例は、横抜けの原因が液晶フレキ部にあったものであり、その一修復例です。
横抜けの状態 横抜けは下から1/3程度の部分にあり、中段のLSIが悪いと思われました。
しかし、LSIを交換しても改善されませんでした。

また、電極を追うと(導通を検査すると)、LSIから液晶の側部の電極まで問題なく導通していました。
このため、液晶右のフレキが悪いと判断しました。
外観上全く異常はありません。
フレキを押さえると抜けが消える 液晶を固定している金枠を外し、フレキ部を出した状態にした写真です。

ここで横抜けした部分のフレキ接続部を、ピンセットで軽く押さえると、抜けが消えました。

液晶のガラス上の蒸着電極が、フレキの導電接着層に接していないようです。
このため、接触を改善させようと熱してみましたが効果無し。
枠の間にスポンジを入れて、フレキを押さえる そこで、金枠とフレキとの間にスポンジを挿入し、フレキが物理的に圧せられる状態をつくり、補修といたしました。
この状態は不安定なので歪み等で再発するかもしれません。
(写真のスポンジは、金枠からはみ出した部分です。 金枠の内部にあるスポンジがフレキに圧力を加えています。)

(やはり再発しました。 それで少し固めのスポンジにしたところ良好になりました。)

めーる

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