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 hp200LX 液晶の保持力(硬さ)を測定する。
 ( hp200LX : measurement of display hold force )
 液晶の動きの調整は、大変に微妙です。
 ヒンジの強さが硬すぎる(強い)と、疲労により割れが生じ、柔らか(弱)すぎると、使用中に倒れてしまいます。
 
液晶のヒンジ部が動く際の力を測定する  軸にグリスを入れたり、アルコールで洗浄したり、スプリングを調整したり、軸の表面を粗くしたり、磨いたり。

 一筋縄では行かないところが、微妙なのです。

 結局のところ、勝手に倒れない状態であり、かつ割れが生じないようにできるだけ弱くしたいといったところです。
 (ある程度の強さを望む方が多いようですが、壊れるよりは、倒れる方が良いかと思います。 背(倒れ)に腹(割れ)は代えられない。) 
 
 
200[g]前後が良好  それで、いろいろ使用して、調整してみて、ベストは 200[g] 前後だと思います。 ( best force is 0.44[lbs] )

 150[g] が液晶倒れにならない限度です。

 測定には、バネ秤(はかり)が良いのですが、普通のキッチン秤で十分測定できます。

 気を付けなくてはならない点は、上手に調整できたと思っても、一日動かさない状態で、動かしたとき(初動)に、異様に硬く(重く)なっていることがある点です。
 
 すなわち、保存などで長期間使用しなかった場合。
 最初に軸部分が固着していることがあります。

 このときに無理に動かすと、一気にヒンジの分離が生じることがあります。

2008.09.23

めーる

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