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 hp200LX 補修例 (電池スプリングの欠損)
 電池から液漏れし、放っておくと周辺に腐食が生じます。
 電池に一番近いスプリングは、特に腐食しやすい部分です。

 この例は、腐食で折れて紛失してしまったスプリングの修復例です。 
腐食により欠損したスプリング部 上が正規のスプリング(他の200LXのもの)
中、ピンセットで示したものが、スプリングの欠損部です。

スプリングが折れただけでしたら、電線で結べば修復が楽ですが、欠損では新たにバネが必要です。
上は正規のスプリング、下は代替品 下は、欠損部の代わりに取り付けようとする巻きバネ(スプリング)です。
ジャンク箱の中に複数あったものですが、電池箱などから適当なスプリングを取って流用できると思います。
代替品をほぐして整形する まず、適当なスプリング高さを確保するためにほぐします。
相当硬いので、ペンチを二つ用いています。
作ったスプリングを仮に挿入して調整 ある程度加工したところで、不要部分を切って、仮止めしてみます。
作成したスプリングを残った部品と細線で結合 仮止めしたスプリングの位置を保持しながら、残った電極部に細線で固定します。

細線は、電線をほぐして得られた一本を使用します。
細線上をハンダで固着する 固定した細線と、電極部を半田で固定します。
作成した代替スプリングの最終状態 最終状態のスプリングを電池挿入部から見たところです。

言われなければわからないほどに、外観、機能とも十分使用に耐えると思います。
(2006.07.22)

めーる

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